Ⅲ.冷却系

 RX-7に限らずですが、冷却水路に樹脂部品を設定している車両は経年劣化による熱硬化で樹脂部分が破裂することが有ります。
 冷却水は常に爆発を繰返し非常に高温になるエンジンを冷却するという非常に重要な役割を担っています。
 トラブルを起こす前にしっかりと対策しましょう。

 1.エアセパレートタンク、ラジエータアッパータンクの割れ

 FD3Sは冷却水抽入口の他にエアセパレートタンク、ラジエータ上下タンクを樹脂製にて製造しています。
常時80度を超える冷却水が循環し、加圧されることにより樹脂部品は確実に劣化していきます。
また冷却水漏れに気づかず走行し続けるとオーバーヒートしエンジンにダメージを負ってしまうことも。。
 トラブルは急に起こります。事前の対策を心掛けましょう。

  修理の目安 :¥31,000~(エアセパレートタンク交換:弊社オリジナル商品使用)
         :¥142,000~(フルアルミラジエータ交換:弊社オリジナル商品使用)
   推奨同時作業:ヒーターホース、ラジエータホース交換、他