ECU Setting

MAZDA RX-8 AT

新車ワンオーナーで乗ってこられたRX-8。
いつもピカピカにされてて、一目見ただけでRX-8に対しての思い
入れが十分に伝わってきます。

しかし、購入より17年経過し、今は調子が悪いわけではないが、
今後もっと長く走りたいとの思いから、寿命延長の思いを込めて
ECUチューニングを決心されたそうです!

これまでは定番のスロットルコントローラーを装着され、
アクセルレスポンスの不満を解消して乗っておられました。

☆仕様☆
・13B-MSP RENESIS ノーマルエンジン
・純正置き換えタイプ エアクリーナー
・オートエグゼ サクションパイプ
・AUTO-BAHN SPORTS マフラー

 

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU RX-8 現車合わせセッティング”
・セッティング前(赤色線)
176.090PS/6669rpm
20.171kgf・m/4755rpm
・セッティング後(橙色線)
142.496PS/5939rpm
17.890kgf・m/5470rpm

 

セッティング当日の気候条件は、
気温13.1℃、湿度49.8%、気圧1017.23mbarでした。
セッティングは数値だけではなくBefor/Afterが重要です!

今回も全域に渡ってパワー/トルク共にUPしています。
しかし、今回の車両はAT車だったこともあってか、ミッションの
滑り等で数値的には、15%前後のパワーをロスしてしまっている
印象でした。

〇オーナーレビュー〇
セッティング前はゼロ発進等の出だしが非常に遅かったのですが、
セッティング後はアクセルを踏んだ分だけリニアに前に
出てくれるようになりました。
しかも、Dレンジ 3~4速時の登坂走行時でも、キックダウンや
シフトダウン等の操作をしなくても、アクセルワークだけで
十分に走ってくれています。
燃費も良くなりながらも、運転も非常に楽になりました。
あまりいじっていなくても、体感することが出来たので、
これからの運転がもっと楽しくなりそうです。
ありがとうございました。

2021.12.14 梶原


TOYOTA 86 E型

マフラーとホイールを交換された86KOUKI。

アクセルレスポンスの不満解消にスロットルコントローラーを
装着されて乗っておられました。

スロットルコントローラーにはトムスを選ばれ、レスポンスや、
出足の加速感はかなり改善されたそうで、特に「SP4」の
モードでは驚くばかりの加速感で満足されていたそうです。
しかし、高速でフルスロットルまで踏み込むと、
ガクンガクンとギクシャク感が発生し、スムーズに加速
しない事を不満に思っていたそうです。

モアパワーを求めて過給機チューニングにも興味がある
そうですが、まずは現状のスロットルレスポンスを維持
したまま、ガクンガクンのギクシャク感の解消を目的に
ECUチューニングを決行!

今回のECUチューニングの為に、HKS レーシングサクションを
装着されたそうです。

HKS レーシングサクションにはファンネル形状の「エアガイド」
といわれるパーツが付属しており、パワーフローを通過した
吸入空気を整流しサクションパイプに導いていますので、
吸気を効率良く行わせる考えられたパーツです!

☆仕様☆
・FA20 ノーマルエンジン
・HKS レーシングサクション
・柿本改 Regu06&R

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU ZN6/ZC6
Step.4(現車合わせセッティング)”
・セッティング前(黄色破線)
176.090PS/6669rpm
20.171kgf・m/4755rpm
・セッティング後(紫色実線)
199.360PS/6766rpm
22.029kgf・m/4766rpm

セッティング当日の気候条件は、
気温19.0℃、湿度51.0%、気圧1021.74mbarでした。
セッティングは数値だけではなくBefor/Afterが重要です!
とは言っても、Beforでも今回のパーツが装着状態ですので、
パーツ装着状態からどの程度変わったのかがポイントですね。
パーツ装着前からの比較ではもっと差が出たに違いありません。

今回も全域に渡ってパワー/トルク共にUPしています。
しかし4,000rpm付近の「谷」は解消しきれませんでしたが、
落ち込みはかなり緩やかになった事と、特にその領域ではパワー
とトルクが大幅にアップしている事に併せて、回復も早い事で、
体感的には落ち込みは感じにくくなったのではないでしょうか。

〇オーナーレビュー〇
当初、それまで使っていたスロットルコントローラーの感覚から
「うん?思ったよりパワー感を感じないな…。」
と言うのが、正直なところでした。
しかし、日々乗るうちに、スタート時に「グッ」とくる感じが、
身体に馴染んできて、踏み込むと以前よりも自然な感じにパワーが
出るので、違和感もなく、低速でのアクセルコントロールも
し易くなっているのに気付きました。
高速で踏み込んだ時に発生していた「ガクガク」感も無く
なっていて、踏んだ分だけ自然に加速していきます。
あと、燃費が1~2km/L伸びているのが、このガソリン高の中
嬉しき事でした。

2021.11.20 梶原


TOYOTA GRyaris GXPA16

「YouTubeチャンネルでを見ました!」とデモカーにF-CON iSを
取り付けた動画をアップロードして直ぐにご連絡いただきました!

サーキット走行も楽しまれているGRヤリス。
お知り合いもGRヤリスを所有されているそうで、その方々に負けたく
ない!と、いち早くECUチューニングに着手しました。

今回のご入庫では同時に3連メーターパネルの取付も
ご用命いただきました。

仕様は吸排気系のみのライトなチューニング。
それでも、発売間もない「HKS レーシングサクション」を早速取り付け、
チューニングへの積極性がひしひしと伝わります!

今回は弊社デモカー同様にHKS F-COM iSとHKS パワーエデイターを
装着しセッティング開始!

緑:セッティング後 293.283PS 5916rpm / 43.712Kg/m 4245rpm
青:セッティング前 254.534PS 5611rpm / 38.727Kg/m 4233rpm

緑:パワーエディター装着
青:標準状態

パワーエディター装着によるブーストアップの様子も見てとれます。

これだけのパワー差があれば、どなたでも入庫時と出庫時で違いが
感じれると思います。

オーナー様のサーキットでのタイムアップに貢献できたのでは
ないでしょうか。

2021.10.24 梶原


NISSAN SILVIA S15

2019年9月にエンジンチューニング後のECUセッティングをさせて
いただいたS15シルビア。

今回は、エンジンを組換えたとの事でリセッティングでの
ご入庫です!

お住まいは北陸地方で遠方からとなりますが、ECUセッティング
では弊社をご利用いただいています。

仕様は前回(2019年9月)のご入庫の時より変わっていません。
オレンジ・青は前回のグラフ、緑・赤は今回のグラフです。

緑:357.139PS 4934rpm / 52.163Kg/m 4859rpm
赤:336.626PS 5739rpm / 46.874Kg/m 4923rpm

緑:130KPa / 赤:160KPaですが、グラフを見ていただくと、
立ち上がりが良くなってることが判ると思います。

ピークパワー的には大きく変わってはいませんが、トルクや馬力の
立ち上がりが早くなった事で、ドライバーはより乗りやすくなった
と感じると思います。

グラフを見る限り、カムシャフトを変更した様な感覚と同等に感じ
ますが、エンジン仕様に変化はないと伺っていますので、
バルブタイミングの変更がなされたのでは無いかと推測できます。

その証拠に、高回転域では伸び詰まってしまい、グラフが垂れて
しまっています。

これはセッティングからの感覚では、バルタイとタービンの
相性的な事も関係してくると思います。

今回も緑グラフでは357PS出ていますが、TCFは1.0での値です。

ECUセッティングは数値ばかりを求めてしまいがちですが、グラフの弧が
どの回転数からどの様に出力が出ているかが、重要だと思います。
そして、何より実際に「速く、乗りやすくなったか」が大切ですよね。

2021.10.24 梶原


TOYOTA 86 D型

5月に後期顔にアップデート!?させていただいた平成27年式のトヨタ 86。

元々はAREA86で購入し、チューニングを進める予定だったが、
AREA86の廃止に伴ってチューニングが鈍化してしまったそう…
しかし、ありがたいことに弊社にて、フロントバンパーの修理に
併せてチューニングの再開!

フルエアロにRAYSホイール&車高調で決まっていますが、
エンジン系としては排気系にローエンのチタン4本出しマフラーを
装着する以外はノーマルでした。


しかし、今回は吸気系にHKS レーシングサクション、
排気系にHKS SUPER MANIFOLD with CATALYZER R-SPEC +
HKS エキゾーストジョイントパイプを装着。
特に今回は、フラッシュエディターがセットされたECU Package
を選択せず、ADVANCE ECUでの現車合わせのセッティングですので、
装着されたチューニングパーツの機能を余すことなく使っています。

HKS レーシングサクションにはファンネル形状の「エアガイド」
といわれるパーツが付属しており、パワーフローを通過した
吸入空気を整流しサクションパイプに導いていますので、
吸気を効率良く行わせる考えられたパーツです!

☆仕様☆
・FA20 ノーマルエンジン
・HKS レーシングサクション
・HKS SUPER MANIFOLD with CATALYZER R-SPEC
・HKS エキゾーストジョイントパイプ

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU ZN6/ZC6
Step.6(現車合わせセッティング)”
・セッティング前(赤色線)
178.127PS/6619rpm
20.749kgf・m/4850rpm
・セッティング後(橙色実線)
204.523PS/6985rpm
22.937kgf・m/4864rpm

セッティング当日の気候条件は、
気温31.8℃、湿度65.8%、気圧1011.74㏔でした。
セッティングは数値だけではなくBefor/Afterが重要です!
とは言っても、Beforでも今回のパーツが装着状態ですので、
パーツ装着状態からでも、どの程度変わったのかがポイントですね。
パーツ装着前からの比較ではもっと差が出たに違いありません。

今回も全域に渡ってパワー/トルク共にUPしています。
しかし4,000rpm付近の「谷」は解消しきれませんでしたが、
落ち込みはかなり緩やかになった事と、特にその領域ではパワー
とトルクが大幅にアップしている領域の為、
体感的には落ち込みは感じないんではないでしょうか。

〇オーナーレビュー〇
「トルクが上がったのか、街乗りがめっちゃ乗りやすくなっていて、
回せば上がめっちゃ回るのですごく気持ちいいです!」
との感想をいただきましたが、「NAのままこれ以上にパワーアップ
させるのには??」とご質問をいただきました。
どうやらモアパワーを求められているようですね~(笑)

2021.8.26 梶原


MAZDA RX-8 Type-RS 後期

複数のスポーツカーを乗り継いできた、RX-8オーナー様。

ロータリーエンジン車に一生に一度は乗りたいと、
RX-8を購入しロータリーライフをより堪能する為に、
ECUセッティングへと踏み出しました!

今回のECUセッティングに合わせて、
A.C.E?ステンレスエキゾーストマニホールドと、
A.C.E?ビッグスロットルを装着!
と、併せて7万km以上走行車両の為、
フューエルポンプ&フューエルフィルターを交換しました。

☆仕様☆
・13B-RENESIS ノーマルエンジン
・K&N 純正置き換えタイプ エアクリーナーエレメント
・A.C.E+ ビッグスロットル
・A.C.E+ステンレスエキゾーストマニホールド
・触媒ストレートパイプ
・Rマジック チューンドサイレンサー

*結果*
今回に限らず、RX-8のECUセッティングに於いてポイントとなるのが、
可変吸気システムの作動です。
VTECなどの可変吸気システムでは作動タイミングを早くセット
することで、より高いパフォーマンスを得る事が出来ますが、
RX-8に於いては作動を遅らせる事でより高いパフォーマンスを
得る事が出来ます。

セッティング前と後のグラフに注目ください。
3,500~5,500rpmの領域ではSSV(セカンダリーシャッターバルブ)、
5,500~6,500rpmの領域ではVFAD(バリアブルフレッシュエアダクト)、
6,500~7,500rpmの領域ではAPV(オグジュアリポートバルブ)、
7,500rpm以上の領域ではVDI(バリアブルダイナミックインテーク)が
作動しますが、セッティング前に比べこれらの作動ポイントが
遅くなっているのが判るかと思います。
遅らせることにより、より高い出力を得る事が出来るばかりか、
落ち込みも滑らかになり、領域によっては落ち込みを感じる事を
出来なくすることが可能となります。

これはこれまで様々なパターンでテストと研究を行い、
有効と確立出来た為“ADVANCE ECU”として
ユーザーへフィードバックしています。

他にも燃調や点火時期のセッティング等に併せて、
ノックリタードやエアフロの最適化なども行ったと共に、
メータリングオイルポンプの吐出量もエンジン保護のために
増量させています。

もちろん、電動ファンの作動温度も低くセッティングしています。
特に後期ではIG Off時に水温が高い場合には電動ファンが
作動する事がある為にバッテリー保護の観点から、
闇雲に低く設定はしていません。

2021.7.11 梶原


SUBARU BRZ A型

 

今年の7月の86&BRZ CAMPでブースに来ていただいたBRZユーザー。
ECUセッティングには以前より興味があり、ブースにて詳細を聞き遂に
今回踏み切られました!

遠方からのご来店にも関わらず、朝一番でご入庫いただきました。
ECUセッティングでご入庫の際には、必ず燃料を「満タン」にして
いただき、燃料温度上昇によるセッティング整合性のずれを最小限に
しています。

やはり、こちらのユーザー様も“3,000~4,000rpm付近でのトルクの谷”
の解消を希望されておりました。

早速セッティング開始!

今回も86/BRZのECUセッティング時の例に漏れず、ECUのIDを
アップデートを行った後に、ECUセッティングを行いました。
この車両の場合最初期IDの“ZA1J700A”(赤枠内)を使用して
いましたので、これまでの実績から“ZA1JA02A”を使用しました。

☆仕様☆
・FA20 ノーマルエンジン
・HKS エアインテークダクト
・APEX’i インテークDプラス
・APEX’i パワーインテークフィルター
・BLITZ サクションキット
・イーカスタム エキマニ Type1
・TOMEI ジョイントパイプ φ60.5
・TOMEI フロントパイプ φ60.5
・GReddy コンフォートスポーツGTS ver.2

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU ZN6/ZC6 Step.6(現車合わせセッティング)”
・セッティング前(緑色線)
186.514PS/6586rpm
21.419kgf・m/4738rpm
・セッティング後(赤色実線)
202.407PS/6678rpm
22.356kgf・m/4793rpm

*結果*
今回のBRZは走行距離が138千km走行の為、大幅な出力向上は期待
できないかも…
との、当初の予想を覆し全域に渡ってパワー/トルク共にUPしました。
これにはメンテナンスなどの車両の管理が行き届いており、
エンジンは走行距離を感じさせないコンディションでした。

また、セッティング前にあった「谷」も解消し、中間域での差が大きく
なっている事がグラフから読み取れます。
これだけの差が出れば、ECUセッティングの効果を実感していただけます。

〇オーナーレビュー〇
「全体的にパワー感が向上し、特に中間の谷が解消されたことで、
ゼロ発進からの加速がどこまでも加速していく感じが気持ちいいです。」
との感想をいただきました。

2020.10.17


NISSAN FAIRLADY Z Z33

関東の業者様よりドリフト車両へのECUセッティングのご依頼を
いただきました。

車両はニッサン フェアレディZ Z33です。
エンジンはVQ35DEにHKSスーパーチャージャー仕様です。

当社にはドリフトのイメージはないかもしれませんが、
中国の北京ではドリフトのサポートも行っておりますし、
エンジンの性能をフルに発揮させるセッティングはステージは
問いません!

早速セッティング開始!
今回セッティングするECUはHKS F-COM iSです。

エアフロ制御のVQ35ですので、標準のエアフロセンサーのままでは
4900rpmで5V張り付き状態になりセッティングが取れない為、
4900rpm以上の回転域はオプションの圧力センサーを用いて、
F-COMにて圧力マップを製作し全域に渡り、点火系・燃料系の
マップでECUセッティングを行いました。

グラフではキレイな弧を描き、全体的にパワー/トルク共に
向上させることができました。

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU HKS F-COM iS(現車合わせセッティング)”
・セッティング前(緑色実線)
398.308PS/5986rpm
52.927kgf・m/4690rpm
・セッティング後(水色実線)
406.239PS/5986rpm
54.6kgf・m/4811rpm

2020.10.13

 


MAZDA RX-8 後期 

これまでは前期型RX-8にお乗りで、最終型RX-8 スピリットR
に、代替えされたそうです。

車両コンセプトは、「ノーマル状態でスポーツ走行を楽しみたい」
という事で、足廻りのみ車高調を装着されています。

代替え後も前車同様、車高調のみのチューニングでスポーツ走行を
楽しまれていたそうですが、これまで乗ってきたRX-8に比べ、
低速域でのトルク感は増しているが、加速感やスロットルレスポンス
に不満を持たれ、ECUチューニングに踏み切りられました。

☆仕様☆
・13B-RENESIS ノーマルエンジン
・吸気/排気共にノーマル

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU SE3P (現車合わせセッティング)”
・セッティング前(緑色破線)
186.371PS/8501rpm※スピードリミッター有
17.414kgf・m/6155rpm
・セッティング後(水色実線)
202.995PS/8510rpm
19.496kgf・m/6142rpm

*結果*
特に、排気系がノーマルの為に、大きく出力の向上には至りません
でしたが、全域に渡って馬力・トルク共にUPさせることができました。
しかし、実用域である3000rpm付近のトルク向上は街中での
ドライビングを楽しくさせてくれるばかりか、スポーツ走行では
コーナーの立ち上がり時に差が出るものと思います。
また、VFAD(バリアブルフレッシュエアダクト)、APV(オグジュアリポートバルブ)、
VDI(バリアブルダイナミックインテーク)の作動タイミングを変更させ、作動時の
落ち込みの低減と、出力を向上させました。

〇オーナーレビュー〇
吹け上がりがよくなってアクセルレスポンスが良くなった気がします。
気のせいかもしれませんが。
それと、これまで2速にダウンしてクリアしたコーナーも
3速のままでコーナー侵入してそのまま立ち上がれます。
少しトルクも上がって、さらに扱いやすくなりました。
ただし、トルクアップしたせいかギア比が上手くあわず、
2−3速の間が欲しいです。
欲を言えばもう少しパワーが欲しい。
吸排気系は換える予定はなかったのですが…
ちょっと考えてしまいます。

との感想をいただきました。
エキマニ+スポーツキャタライザー+マフラー交換で
もう約10ps程向上が狙えます。

弊社ではDynapackを使用したECUセッティング時には、
上記画像のような‟セッティング前”と‟セッティング後”
のグラフをお渡ししており、ECUセッティングによる差はもちろん、
チューニングパーツ取り付け後にはチューニングパーツ取り付け
による効果も目で分かる方がいいとの思いがあります。
セッティング後だけのデータでは、「どのくらいECUセッティング
によりアップしたか」が不鮮明になると思っています。
それに加え、セッティング担当から「ECUセッティング仕様書」
を元に、セッティングを行った箇所/内容を細かくご説明
させていただいております。
専門的分野になる為に、専門用語が多く全ての内容をご理解
されるのは困難かもしれませんが、出来る限りご理解
いただけるような表現でご説明を行っています。
決して安くない費用を支払っていただき行わさせて
いただくチューニングです。
オーナーさんには、出来る限り自身の車両の仕様を
理解していただきたくそれらの事を行っております。

2020.9.10


TOYOTA 86 A型 AT

こつこつDIYにてチューニングを行ってこられた86ですが、
ECUセッティングには以前より興味を持たれておりました。
「折角ECUセッティングを行うなら、エキマニを交換してから…」
との思いを持っておられ、この度「エキマニ交換を行った」との事で、
念願のECUセッティングを実施しました!

吸排気交換の一般的なライトなNA仕様です。

やはり、86/BRZ界隈では度々話題に上がる、“3,000~4,000rpm付近でのトルクの谷”をどこまで解消できるか。
次のステップは過給機を視野に入れているが、この仕様でどこまでパワーを出せるか。を課題にいただき、セッティング開始!

弊社でECUセッティングを行う場合には、ECUのIDをアップデートを
行った後に、ECUセッティングを行います。
所謂「リプロ」ですが、この車両の場合‟ZA1J700B”(赤枠内)
を使用していました。
これをこの車両に対応する一番最新のIDにリプロしました。
※黄枠内はこの車両に対応するECUのID
この作業は特に行わなくても問題はありませんが、メーカーが行う
アップデートの為、ECUセッティングに関る箇所以外がアップデート
されている可能性があることから、可能な限り行っています。

気象条件もセッティングデータを見るときには需要ですよね。

☆仕様☆
・FA20 ノーマルエンジン
・BLITZ ADVANCE POWER AIR CLEANER
・HKS SUPER MANIFOLD with CATALYZER GT-SPEC
・HKS HiPower SPEC-L

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU ZN6/ZC6 Step.6(現車合わせセッティング)”
・セッティング前(緑色破線)
157.497PS/6315rpm※スピードリミッター有
19.206kgf・m/3377rpm
・セッティング後(赤色実線)
181.026PS/6812rpm
21.635kgf・m/3438rpm

*結果*
全域に渡って馬力・トルク共にUPさせることができました。
AT車の為、トランスミッションの馬力損失により、数値的にはMT車に
比べ7~8%ほど低く出ておりますが、MT車では200PS近く出ている
ことになりますね。
また、「谷」がほぼ解消となった為、特に中間域での差が大きく
なっている事がグラフから読み取れます。
これだけの差が出れば、ECUセッティングの交換を実感して
いただけます。

※「谷の解消」には、過去の実績やデータから、
・エンジンのコンディション
・吸排気系のチューニングパーツの組み合わせ
により、左右される事がわかります。
その為、エキマニを交換しただけでは解決しない事が多いですね…

〇オーナーレビュー〇
「乗った瞬間すぐに違いが判りました。アクセルレスポンスの
向上やトルクとパワーが全体的に上がっているため、5速以上は
必要ないのじゃないかと思うくらいに乗りやすくなりました。
数値以上にパワー感があり、高速道路などでの追い越しも
楽々でドライビングがより楽しくなりました。」
との感想をいただきました。

弊社ではDynapackを使用したECUセッティング時には、
上記画像のような‟セッティング前”と‟セッティング後”
のグラフをお渡ししており、ECUセッティングによる差はもちろん、
チューニングパーツ取り付け後にはチューニングパーツ取り付け
による効果も目で分かる方がいいとの思いがあります。
セッティング後だけのデータでは、「どのくらいECUセッティング
によりアップしたか」が不鮮明になると思っています。
それに加え、セッティング担当から「ECUセッティング仕様書」
を元に、セッティングを行った箇所/内容を細かくご説明
させていただいております。
専門的分野になる為に、専門用語が多く全ての内容をご理解
されるのは困難かもしれませんが、出来る限りご理解
いただけるような表現でご説明を行っています。
決して安くない費用を支払っていただき行わさせて
いただくチューニングです。
オーナーさんには、出来る限り自身の車両の仕様を
理解していただきたくそれらの事を行っております。

2020.9.4

 


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