TOYOTA 86 E型

マフラーとホイールを交換された86KOUKI。

アクセルレスポンスの不満解消にスロットルコントローラーを
装着されて乗っておられました。

スロットルコントローラーにはトムスを選ばれ、レスポンスや、
出足の加速感はかなり改善されたそうで、特に「SP4」の
モードでは驚くばかりの加速感で満足されていたそうです。
しかし、高速でフルスロットルまで踏み込むと、
ガクンガクンとギクシャク感が発生し、スムーズに加速
しない事を不満に思っていたそうです。

モアパワーを求めて過給機チューニングにも興味がある
そうですが、まずは現状のスロットルレスポンスを維持
したまま、ガクンガクンのギクシャク感の解消を目的に
ECUチューニングを決行!

今回のECUチューニングの為に、HKS レーシングサクションを
装着されたそうです。

HKS レーシングサクションにはファンネル形状の「エアガイド」
といわれるパーツが付属しており、パワーフローを通過した
吸入空気を整流しサクションパイプに導いていますので、
吸気を効率良く行わせる考えられたパーツです!

☆仕様☆
・FA20 ノーマルエンジン
・HKS レーシングサクション
・柿本改 Regu06&R

◆A.C.E+現車合わせセッティング◆
“A.C.E+ ADVANCE ECU ZN6/ZC6
Step.4(現車合わせセッティング)”
・セッティング前(黄色破線)
176.090PS/6669rpm
20.171kgf・m/4755rpm
・セッティング後(紫色実線)
199.360PS/6766rpm
22.029kgf・m/4766rpm

セッティング当日の気候条件は、
気温19.0℃、湿度51.0%、気圧1021.74mbarでした。
セッティングは数値だけではなくBefor/Afterが重要です!
とは言っても、Beforでも今回のパーツが装着状態ですので、
パーツ装着状態からどの程度変わったのかがポイントですね。
パーツ装着前からの比較ではもっと差が出たに違いありません。

今回も全域に渡ってパワー/トルク共にUPしています。
しかし4,000rpm付近の「谷」は解消しきれませんでしたが、
落ち込みはかなり緩やかになった事と、特にその領域ではパワー
とトルクが大幅にアップしている事に併せて、回復も早い事で、
体感的には落ち込みは感じにくくなったのではないでしょうか。

〇オーナーレビュー〇
当初、それまで使っていたスロットルコントローラーの感覚から
「うん?思ったよりパワー感を感じないな…。」
と言うのが、正直なところでした。
しかし、日々乗るうちに、スタート時に「グッ」とくる感じが、
身体に馴染んできて、踏み込むと以前よりも自然な感じにパワーが
出るので、違和感もなく、低速でのアクセルコントロールも
し易くなっているのに気付きました。
高速で踏み込んだ時に発生していた「ガクガク」感も無く
なっていて、踏んだ分だけ自然に加速していきます。
あと、燃費が1~2km/L伸びているのが、このガソリン高の中
嬉しき事でした。

2021.11.20 梶原